オーディションに合格するために〜オーディション選びと履歴書の書き方〜

ダンス

世の中に沢山溢れている「オーディション」
もし合格すれば人生が変わるかもしれない一世一代の大勝負だと思います。そして、きっとオーディションを受ける方々は自分の可能性を信じて輝いていらっしゃる方ばかりだと思います。せっかく受けるなら、合格したいですよね。そこで今回はオーディションを合格する方法をお伝えします!

オーディション選び

検索をかければ様々なオーデションが出てくると思います。

  • 女優
  • タレント
  • お笑い
  • 舞台
  • 声優
    など。

自分がやりたいと強く惹かれるものを選びましょう。または、声がいいねと良く褒められたりする方は声優の道も良いかもしれません。自分がやりたい事と第三者からの意見を踏まえしっかり吟味してオーディションを受けましょう。数打ちゃあたるだろうと、色々なところのオーディションを受けようとされる方もいらっしゃるかもしれませんが、それは芸能界に入るための事務所に入るオーディションとなると、大変リスクもあります。

オーディション関係で、事務所業界間での情報交換は当たり前だと思っておいた方が良いです。会社間で「○○さんはあまりよくなかった」と悪い事前情報が回って、自分に不利になるかもしれないからです。一概にそうなるとは全く限りませんが。まずはリスクを負う前に何社か絞り、誠実にオーディションを受けた方が好感を持っていただけると思います。

履歴書を送りましょう

自身の経歴は書く価値があると思うものならば書けるだけ書いた方が良いでしょう。(もちろん普通の小学校や中学校高校などの経歴も全て書いた方がよいというわけではありません。書く経歴はスマートに美しく、魅力的なものにしましょう。)特に選考に有利になりやすい、

  • 有名大学卒業、中退
  • 以前所属していた劇団などがあれば劇団名
  • 全国大会優勝などのスポーツ高成績
  • 自分の武器となるものを培った養成所や学校があればその名前

などがあれば積極的に書きましょう。

また、自分らしい自己表現ができる欄があれば、形式ばらず、取り作らずにありのままの意気込みや長所、特技を書きましょう。

添付する写真はできれば「オーディション写真を撮ってくれる写真屋さん」で撮ったものにしましょう。プロですから、写りはもちろん、写真を撮る際のポージングなどのアドバイスも頂けるはずです。

服装やメイクはありのままの自分をみていただくために、清楚にナチュラルなもので。モデル希望でスタイルに自信がある方は体のラインが美しく出る服装がよいでしょう。オーディションは良く見せるのでなく、ありのままの自分らしさを見ていただく場です。選ぶ側は素のあなたが見たいのです。ここで間違ってしまうと大変もったいので注意しましょう。

次の審査まで進めた場合、あなたの個性や特技を自信を持って、ありのまま取り作らずに披露しましょう!!良く見せようとすると過度の緊張のあまりあなたの良いところが霞んで届いてしまいます。今あなたが持っているものを提示するだけで良いのです。そうすれば自ずと結果はついてくるでしょう。

これからあなたの新しく素晴らしい人生が始まりますように♫

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