いつまでも痩せない人がやっているNG習慣

美容

「何度ダイエットに挑戦しても効果がない。」「すぐリバウンドしてしまう。」そんな方、普段の生活にもしかしたら見直す必要がある習慣があるのかもしれません。ダイエットを妨害してしまう、NG習慣をお伝えします。もし当てはまってしまったらしっかり改善する方法もお伝えしますのでご安心を!みんなでダイエットに成功しましょう!

ダイエットの大敵

NG習慣その1、朝ご飯を抜いている(または一日2食)

なぜNGなのかというと、朝ご飯を抜くと朝一番に体温を上げる事が難しくなってしまい、結果基礎代謝が上がらず、ダイエットの効率が悪くなってしまうから。朝一番の体に取り込むエネルギーは全てその日のエネルギーに使われます。朝を抜くのではなく、朝はしっかり食べて夜ご飯を軽めにするなどしましょう。朝ご飯は基本的になんでも好きなものを食べて大丈夫ですが、特に朝のフルーツは金(←身体にとってもいい)と言われています。フルーツやヨーグルトなどを積極的に食べるとフルーツに含まれるビタミンや酵素もしっかり吸収され、ヨーグルトの乳酸菌も相まって便秘解消に良いでしょう。

NG習慣その2、運動不足

なぜNGなのかというと、効率よくエネルギーを消費するためには筋肉が必要不可欠だからです。筋肉量が上がるとそれに比例して基礎代謝が上がります。カロリーコントロールして減量ダイエットをしている方である一定の体重からなかなか落ちないという方はこの、筋肉不足の可能性があります。運動せずカロリーコントロールをしている方は脂肪の燃焼を助ける筋力を無理のない範囲でつけましょう。筋肉量が上がると、パンプアップという現象がおき、(←筋トレにより筋繊維が炎症し、体が水分を蓄えようとする現象)一時体重が増えて驚くかもしれません。ですがこれは一過性のものですぐ落ち着きますので気にしないようにしましょう。適度に筋肉がつけば自ずと体重にも変化が出ますし、何より健康的に痩せることができます。日本人は特に華奢であればあるほどいいという考えが強い傾向にある方が多いですが、人として健康的に生きるという事が大切であるということも忘れてはいけないと思います。

NG習慣その3、ストレスが溜まっている

なぜNGなのかというと、ダイエットには自律神経が大きく左右するからです。ストレスが溜まっていて自律神経が整っていない状態だと、ダイエットの大敵として睡眠不足が起きてしまっている可能性があります。いい睡眠ができているほど脂肪の燃焼率は高まり、睡眠の質が悪いと脂肪の燃焼の効率は悪く、さらに日中の空腹を強く感じるようです。睡眠時間は理想は7〜8時間がベストです。これ以上多いと寝起きに体のだるさや眠気を感じてしまう可能性があります。また、ストレスは肩こりやむくみにも繋がります。血流を悪くしてしまうのです。ストレスが溜まっていると感じている方は定期的にストレス解消を心がけましょう。

ストレス解消の例としては

  • 適度なショッピング
  • 読書や映画鑑賞
  • エステやマッサージ
  • 整体や鍼灸
  • お花を家に飾る
  • 家の掃除
  • 散歩

などがありますが、ご自身に合ったストレス解消法を見つけてみてください。
以上、ダイエットの妨げになるNG習慣をお伝えしました!!ストレスなく、楽しみながらダイエット成功できるようにがんばりましょう

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